(岩手にのへ おさんぽ日和~文月の会~)「北東北最大級の大群舞 折爪岳ヒメボタル観賞ツアー」レポート

7月16日(土)、今年度4回目となる二戸の宝を生かしたエコツアー(岩手にのへ おさんぽ日和~文月の会~)
が行われました。今回のツアーは、折爪岳と共に暮らす「えのみの会」のみなさんのおもてなしによる1日。

夜のヒメボタル観賞までの時間、なぜ折爪岳にはヒメボタルが多く生息できるのか、その環境について地元ガイドさんによる案内のもと折爪岳の山頂付近にある遊歩道の散策からスタートしました。

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④ 折爪岳の麓に暮らし、その魅力を伝える和山耕也さん(えのみの会)

ゆっくりと約1時間歩いた後は、折爪岳の恵みいっぱいの夕食をご堪能していただきました。メインは、桑の葉やエゴマの葉、野菜などの天ぷら。いなきみが入ったホタル飯と自家製こんにゃく、ひっつみ、折爪岳で採ったどんぐりの羊羹などなど。

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いよいよホタルの時間というところで雨が降りはじめ、霧も濃く悪天候でしたが、ヒメボタルは無事に予想以上にみることができました。

ヒメボタルは陸生で発光パターンは短く、オスは約1秒に1回、メスは2~3秒に1回光るといわれています。点滅のような光りかたをするため、まさに森のイルミネーションのようです。またメスの羽根は退化しているため、飛んでいるのはすべてオスというのがこのヒメボタルの特徴の1つでもあります。

 ヒメボタル002 写真提供:齋藤英明様

暗闇の中での写真撮影は簡単でなく、小雨まじりの中で幻想的な風景は、しっかり参加者の皆さんの目に焼き付けて夏の思い出の1つになっていただけたと思います。

(二戸市地域おこし協力隊 みっちゃん)