本シリーズツアーは、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、
今シーズンの開催を中止することといたしました。
ご期待いただいていた皆様、たいへん申し訳ございません。
今シーズン予定していた企画は、
次年度に移行する予定です。
IGR・いわて旅の学び舎2020
各地の専門解説員から学ぶ
旅する南部塾-第三幕-
~中世から近世へ 南部氏と城下町~
第五回
「南部氏の近世城下町 盛岡」
昨年2019年は
「中世南部氏家臣団と信仰の世界」と題して
南部氏家臣団ゆかりの地と信仰の対象としての十和田湖
を訪ねてきました。
さて、今年2020年は
「中世から近世へ 南部氏と城下町」をテーマに
”南部塾”第三幕が幕を開けます。
第五回は南部氏の近世城下町・盛岡を訪ねます。
【案内人】
神山仁氏(日本城郭史学盛岡支部長)
・・・・・・・・・・・・・・・
主催:IGRいわて銀河鉄道株式会社 銀河鉄道観光
協力:財団法人岩手県文化振興事業団岩手県立博物館
南部町教育委員会、久慈市教育委員会、
遠野市市教育委員会、花巻市博物館、
紫波町教育委員会、盛岡市遺跡の学び館、
日本城郭史学会盛岡支部、もりおか歴史文化館
函館市博物館、室蘭市教育委員会
詳しい案内は、こちら!
↓
ツアー名 |
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出発日 |
2020年9月13日(日) 日帰り ※ 募集締切は出発日の7日前 |
旅行代金 |
※ 旅行代金に含まれるもの:貸切バス代(岩手県北バス)、ガイド料、昼食代、施設入場料 |
乗車地 | ・・行程 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 8:50 盛岡駅 集合 ↓ 11:30 盛岡市遺跡の学び館 ↓ 15:40 聖寿禅寺 15:20 道の駅遠野風の丘
7:43 金田一温泉駅 +++ 7:51 二戸駅 +++ 7:57 一戸駅 +++ 9:00 00盛岡駅 17:24 盛岡駅 +++ 18:27 一戸駅 +++ 18:33 二戸駅 +++ 18:40 40 金田一温泉駅 ※ バス座席に関しましては、弊社にて指定させていただきます。 |
募集人数 | |
おすすめポイント | ✿高水寺城(郡山城) 中世から江戸初期の山城で、斯波郡斯波氏の本拠地で、建武2年(1335年)に足利尊氏が奥州管領とし斯波高経の長子家長を下向させ居城としたことに始まるといわれる。戦国時代に入り、平野部の本城のみでは防御上の不安が生じたため、郡山の丘陵上に詰の城を築き、最頂部に本丸がありその南に二の丸(若殿屋敷)、東に家臣の右京屋敷や姫御殿などがあり、郡山の山城が斯波氏の本城と見なされ、高水寺城または志和館(城)と称された。斯波氏が隆盛をきわめていたころは「斯波御所」と称されていた。室町時代後期にいたって三戸南部氏の南進政策により対立が激化し、天正16年(1588年)、岩清水右京の謀叛を契機に斯波氏の滅亡ののち、南部信直は高水寺城を「郡山城」と改め、中野修理康実を城代としておき、その後、中津川や北上川がたびたび氾濫して石垣などが崩れたりしたため、不来方(盛岡)城築城に際して、南部信直の元和~寛永年間の居城として南部領の中心となった。南部氏が居城を盛岡城に移した後の寛文7年(1667年)に破却されて城代も廃され、古材は盛岡城本丸に使用されたと伝えられている。
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お申し込みは、カレンダーの○をクリック!↓
【募集中】旅する南部塾-第三幕- 第五回「南部氏の近世城下町 盛岡」9月13日(日)出発【日帰り】
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