沿線情報(二戸市)

二戸市の情報

二戸市は岩手県内陸部の北端、青森県との県境に位置する人口約2万5千人のまちです。

市の東端に折爪岳、西端に稲庭岳が座し、市街地を馬淵川が流れ、安比川が合流します。東北最大級100万匹のヒメボタルが幻想的に舞う折爪岳や、日本一の大きさの夫婦岩と言われる男神岩・女神岩がそびえ立つ馬仙峡、山の恵みが豊富で中腹には岩誦坊と呼ばれる湧き水が流れる稲庭岳、豊臣秀吉天下統一の総仕上げで戦った九戸政実の居城・九戸城跡、開山から約1,300年の東北の名刹・八葉山天台寺、出会った人には幸福が訪れるとされる座敷わらし伝説が残る金田一温泉など、自然・歴史・文化の宝を楽しむことができます。

また、日本一の生産量を誇る漆で作る浄法寺漆器をはじめ、県内外へ出荷され多くのファンに愛されている若鶏・短角牛・三元豚の食肉、りんご・さくらんぼ・ブルーベリーなどの果物、折爪岳の伏流水で醸す地酒など、豊かな自然たちがもたらす最高の恵みをご堪能頂けます。(二戸市観光協会HPより)

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二戸市観光協会HP