旅する南部塾-第二幕- 第一回「南部氏家臣団の城館を巡る その一」5月25日(日)出発【日帰り】

IGR・いわて旅の学び舎2025

各地の専門解説員から学ぶ

旅する南部塾-第二幕-

~中世南部氏家臣団と信仰の世界~
  

第一回
「南部氏家臣団の城館を巡る その一」


浅水城跡(イメージ)

🌸

昨年2024年は
「南部氏ゆかりの地を専門解説員と辿る旅」と題して

糠部(ぬかのぶ)、三戸、津軽、九戸、根城と
南部氏ゆかりの地を訪ねてきました。

さて、今年2025年は
「中世南部氏家臣団」をテーマに

”南部塾”第二幕が幕を開けます。

第一回は南部町、五戸町で、
南部氏の庶流であった櫛引氏の居館・法師岡館跡、
戦国期南部家の家老であった城主・北氏の「北殿」剣吉城跡、
三戸南部22代政義の三男が名乗った浅水氏の「南殿」浅水城跡
を巡っていきましょう。

🌸

剣吉城(イメージ)

 

【案内人】
布施和洋氏(南部町教育委員会)
村本恵一郎氏(五戸町教育委員会)

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主催:IGRいわて銀河鉄道株式会社 銀河鉄道観光 
   協力
南部町教育委員会、五戸町教育委員会、
野辺地町歴史を探る会、中世北奥羽の城館跡研究会(以上青森県)
   二戸市教育委員会、岩手町教育委員会、花巻市博物館、遠野市教育委員会(以上岩手県) 

詳しい案内は、こちら!
    
パンフレット(PDF)

ツアー名


 旅する南部塾-第二幕-
  ~中世南部氏家臣団の居城をめぐる~


第一回テーマ
「南部氏家臣団の城館を巡る その一」


【案内人】
布施和洋氏(南部町教育委員会)
村本恵一郎氏(五戸町教育委員会)

出発日

 

2025525日(日)   日帰り

※ 募集締切は出発日の7日前
※ ただし、定員になり次第締め切ります

旅行代金


一戸駅集合・解散
お一人様 11,000

盛岡駅~奥中山高原駅間
途中乗車の方は往復乗車券付 12,500
(HPから申込される方はメッセージに往復乗車券付とご記載ください。)

※ 旅行代金に含まれるもの:貸切バス代(岩手県北バス)、ガイド料、昼食代、施設入場料
※ 全行程添乗員同行
※ 食事:朝× 昼○ 夕×

乗車地

・・行程 ・・・・・・・・・・・・・・・・

8:50  二戸駅  集合

9:00 二戸駅発
            ↓🚌 (下名久井舘跡、森越舘跡、矢崎舘跡)
10:00 福田古館跡、(平舘跡)、法師岡舘跡
10:45 発
    ↓🚌
10:55 苫米地舘跡、剣吉城跡

    ↓🚌
12:30 昼食(五戸町内)

13:30 発
    ↓🚌

13:40 中市舘跡
    ↓🚌
14:20 浅水城跡

15:30 ごのへ郷土館
    ↓🚌

16:10 発
    ↓🚌
17:20頃 二戸駅解散

【凡例】 ↓🚌…バス、🐾…徒歩、+++…電車

・・集合・解散に便利なIGR電車のご案内・・・

7:32 盛岡駅 発+++8:42 IGR二戸駅 着

17:43 一戸駅 発+++18:52 盛岡駅 着

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※ バス座席に関しましては、弊社にて指定させていただきます。
※ 運輸・観光機関のスケジュール変更・内容変更・天候状況・交通規制・現地道路状況等により、出発・到着時間、行程が変更になる場合がございます。

募集人数

40名さま (最少催行人員:15名さま)

おすすめポイント

✿法師岡館跡
館の由来は明らかでないですが、南部氏の根城八館の一つで、天正年間には櫛引氏の一族小笠原兵部(二説には櫛引清長の弟清政)が居館しました。 

✿剣吉城跡
築城時期は不明ですが、戦国期の城主の北氏は南部家の家老を務め、三戸城の北に屋敷があったので「北殿」と呼ばれました。

✿浅水城跡
三戸南部22代政康の三男長義は五戸と浅水を知行して浅水氏と名乗りましたが、三戸城の南側に屋敷があったため、「南殿」と呼ばれました。

 

お申し込みは、カレンダーの○をクリック!↓

旅する南部塾-第二幕- 第一回「南部氏家臣団の城館を巡る その一」5月25日(日)出発【日帰り】

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