旅する南部塾-第二幕- 第二回「南部氏家臣団の城館を巡る その二」6月22日(日)出発【日帰り】

IGR・いわて旅の学び舎2025

各地の専門解説員から学ぶ

旅する南部塾-第二幕-

~中世南部氏家臣団の居城をめぐる~
  

第二回
「南部氏家臣団の城館を巡る その二」

沼宮内城⑥ 沼宮内城跡(上ともにイメージ)

🌸

昨年2024年は
「南部氏ゆかりの地を専門解説員と辿る旅」と題して

糠部(ぬかのぶ)、三戸、津軽、九戸、根城と
南部氏ゆかりの地を訪ねてきました。

さて、今年2025年は
「中世南部氏家臣団の居城をめぐる」をテーマに

”南部塾”第二幕が幕を開けます。

第二回は二戸市、岩手町で、
九戸政実の乱にゆかりのある「金田一城(四戸城)」、「浄法寺城」、「沼宮内城」、
南部信直の出生から成長を見守ってきた「一方井城」
を訪ねていきましょう。

🌸

【案内人】
柴田知二氏(二戸市教育委員会)
 菅原修氏(岩手町中央公民館) 

🌸・・・🌸・・・🌸・・・🌸・・・🌸・・・🌸

主催:IGRいわて銀河鉄道株式会社 銀河鉄道観光 
協力
南部町教育委員会、五戸町教育委員会、
野辺地町歴史を探る会、中世北奥羽の城館跡研究会(以上青森県)
   二戸市教育委員会、岩手町教育委員会、花巻市博物館、遠野市教育委員会(以上岩手県) 


詳しい案内は、こちら!
    
パンフレット(PDF)

ツアー名


 旅する南部塾-第二幕-
  ~中世南部氏家臣団と信仰の世界~


第三回テーマ
「南部氏家臣団の城館を巡る その二」


【案内人】
柴田知二氏(二戸市教育委員会)
 菅原修氏(岩手町中央公民館) 

出発日

 

2025622日(日)   日帰り

※ 募集締切は出発日の7日前
※ ただし、定員になり次第締め切ります

旅行代金


一戸駅集合・解散
お一人様 11,000

盛岡駅~奥中山高原駅間
途中乗車の方は往復乗車券付 12,500
(HPから申込される方はメッセージに往復乗車券付とご記載ください。)

※ 旅行代金に含まれるもの:貸切バス代(岩手県北バス)、ガイド料、昼食代、施設入場料
※ 全行程添乗員同行
※ 食事:朝× 昼○ 夕×

乗車地

・・行程 ・・・・・・・・・・・・・・・・

8:50  二戸駅  集合

9:00 二戸駅発
            ↓🚌 
9:30 浄法寺城跡
    ↓🚌
11:20 四戸城(金田一城)

    ↓🚌
    昼食

    ↓🚌

14:30 沼宮内城
15:10 発
    ↓🚌

15:25 一方井城
16:50 発
    ↓🚌

17:10頃 いわて沼宮内駅解散

【凡例】 ↓🚌…バス、🐾…徒歩、+++…電車

・・集合・解散に便利なIGR電車のご案内・・・

7:32 盛岡駅 発+++8:42 IGR一戸駅 着

17:25 いわて沼宮内駅 発+++17:59 盛岡駅 着
17:36 いわて沼宮内駅 発+++18:12 二戸駅 着

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※ バス座席に関しましては、弊社にて指定させていただきます。
※ 運輸・観光機関のスケジュール変更・内容変更・天候状況・交通規制・現地道路状況等により、出発・到着時間、行程が変更になる場合がございます。

募集人数

40名さま (最少催行人員:15名さま)

おすすめポイント

✿姉帯城跡
戦国武士姉帯氏の本拠地で築城時期は不明です。九戸連康の子兼実が陸奥国糠部郡姉帯村を領し、郷村の在名を氏としました。天正19(1591)年九戸政実の乱において九戸軍の最前線の城として、姉帯大学と戸田帯力が中心となって230人の将兵が仕置軍と対戦しましたが、8月24日遂に落城し、9月4日 は本拠の九戸城が落城しました。

✿沼宮内城
沼宮内城は沼宮内氏の居城でした。沼宮内の地は、かつて三戸南部氏が三戸城を居城としていた際に三戸郡と岩手郡の境にあり、軍事的に重要な地で「岩手関」と呼ばれました。天正19年(1591)、九戸の乱の際には、征伐にあたった豊臣軍5万3000余騎が駐留し、南部利直と軍議を開いたこともあったといわれています。

✿一方井城
南部信直は、糠部左衛門尉高信の子として、天文15年(1546年3月に一方井城において誕生し、この地で13歳まで生長し、のちに高信に引き取られ、三戸郡田子館において成人したといわれています。

 

お申し込みは、カレンダーの○をクリック!↓

旅する南部塾-第二幕- 第二回「南部氏家臣団の城館を巡る その二」6月22日(日)出発【日帰り】

2025年6月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30