【募集中】いわての鉄道遺構・廃線さんぽ《第3回》11月2日(日)出発 【一泊二日】

銀河の鉄旅シリーズ
いわての鉄道遺構・廃線さんぽ《全4回》

岩手に残る鉄道廃線跡から、
 今なお現役で鉄路を支える文化財級鉄道構造物まで・・・
往年の鉄路と人々の暮らし、産業、歴史、
 そして文化を堪能する、 ここだけの鉄旅を今あなたに・・・

 

第3回 産業鉄道から旅客輸送へ、岩泉線の廃線跡と
      夢ついえた未成線・東北鉄道鉱業線の遺構に迫る

「旧岩泉線」と「東北鉄道鉱業線(未成線)」

2025年11月2日(日)出発 【一泊二日】

第3回は旧岩泉線跡と岩泉線敷設のきっかけともいえる東北鉄道鉱業線(未成線)跡を一泊二日で辿ります。

第二次世界大戦期に耐火粘土の輸送用として着工された小本線、1972年に岩泉まで延伸され人員輸送を主に岩泉線として全線開業。
しかし、2010年7月の土砂崩れにより復旧を断念し、2014年に正式に廃線となった岩泉線跡をたどります。
また、岩泉線より早く岩泉で産出された石炭を首都圏へ運ぶために敷設しようと計画されたものの、
結局開通には至らなかった未成線、東北鉄道鉱業線の遺構にも迫ります。
また、宿泊地「ホテル龍泉洞愛山」に設置されている「岩泉線全線ジオラマ」で
Nゲージ鉄道模型を走らせる運転体験会も(お客様所有の鉄道模型の持ち込みOK)。
さらに、岩泉線レールバイク体験も!

岩泉跡(イメージ)

岩泉線レールバイク体験(イメージ)

岩泉線ジオラマでの鉄道模型運転体験(イメージ)
岩泉線を走行するIGRいわて銀河鉄道!なんていうこともできます(^^♪

 東北鉄道鉱業線跡(イメージ)


〇行程〇

1日目9:00盛岡駅集合+++(IGR)+++小鳥谷駅===東北鉄道鉱業線(未成線)の遺構を辿る①===葛巻町内(昼食)===
東北鉄道鉱業線(未成線)の遺構を辿る②===岩泉町歴史民俗資料館===
ホテル龍泉洞愛山(岩泉線の鉄道模型観覧・運転体験と岩泉線の全容解説・・・交流会・宿泊(希望者は引き続き岩泉線鉄道模型運転体験)

《2日目宿泊地===岩泉線の遺構を辿る①===宮古市内(昼食)===岩泉線の遺構を辿る②===岩泉線レールバイク乗車体験
 ===茂市駅===(JR山田線の特徴ある駅舎を訪ねる)===盛岡駅解散18:00頃


〇ご旅行代金〇
盛岡駅集合解散お一人様 49,800円 
    (旅行代金に含まれるもの)貸切バス代、宿泊代、ガイド料、行程に記載の食事代、施設入場料
◆最少催行人員10(募集定員15) ◆1名様より受付 ◆添乗員同行 ◆利用バス 東日本交通または同等
◆宿泊地 岩泉町内ホテル(男女別相部屋)
※一名一室利用をご希望の方は3,000円追加で承ります。
但し、部屋の空き状況によりますのでご相談ください。
食事】《1日目朝食× 昼食〇 夕食〇 2日目朝食〇 昼食〇 夕食× 

↓↓↓パンフレットはこちら↓↓↓
鉄道遺構さんぽ旅【総合A3版】

ツアー名

いわての鉄道遺構・廃線さんぽ《第3回》

出発日

11月2日(日) 《一泊二日》

旅行代金

盛岡駅集合解散お一人様 49,800円 
   (旅行代金に含まれるもの)貸切バス代、宿泊代、ガイド料、行程に記載の食事代、施設入場料

乗車地
募集人数

18名様 ◆最少催行人員8

おすすめポイント

第二次世界大戦期に耐火粘土の輸送用として着工された小本線、1972年に岩泉まで延伸され人員輸送を主に岩泉線として全線開業。しかし、2010年7月の土砂崩れにより復旧を断念し、2014年に正式に廃線となった岩泉線跡をたどります。また、岩泉線より早く岩泉で産出された石炭を首都圏へ運ぶために敷設しようと計画されたものの、結局開通には至らなかった未成線、東北鉄道鉱業線の遺構にも迫ります。


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【募集中】いわての鉄道遺構・廃線さんぽ《第3回》11月2日(日)出発 【一泊二日】

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