旅する南部塾(全5回)~第一幕~ 第一回 2024年5月26日(日)
各地の専門解説員から学ぶ
旅する南部塾(全5回) ~第一幕~
~南部氏の城館や、ゆかりの地を
現地専門解説員とたどる旅~
向鶴銅製品(聖寿寺館跡出土 南部町教育委員会蔵) (イメージ)
画像提供 南部町教育委員会
第1回 南部氏、糠部の地に
ご案内役 布施 和洋 氏 (南部町教育委員会)
《出発日》
2024年5月26日(日) 【日帰り】
《旅行代金》
二戸駅集合解散 おひとり様9,800円
IGR往復乗車券付の場合 おひとり様11,300円
※盛岡駅~奥中山高原駅間からIGRをご利用の場合お得です。
◆最少催行人員 15名 ◆添乗員同行 ◆食事 朝× 昼〇(弁当) 夜×
《定員》
40名様
《行程》
凡例 +++鉄道(IGRいわて銀河鉄道) ===貸切バス(岩手県北バス) ……徒歩
( IGR盛岡駅9:14発+++(IGR移動)+++10:23 IGR二戸駅着)
10:30 二戸駅集合 10:40二戸駅発===(貸切バス移動)===
11:20 相内館跡
初代南部光行の「糠部入部説」によれば、
建久2(1191)年12月28日に主従73人が奥州糠部郡八戸浦に到着した直後に宿泊する人家が無かったため、
馬淵川をさかのぼり、三戸の相内にきて観音堂で一泊したが、手狭なため付近の豪農宅の居宅を借上げ、
村民の協力を得て一夜のうちに堀を巡らせたと伝えられており、一夜堀館とも言われていた。
12:00===(貸切バス移動)
12:10 平良ヶ崎城跡・・・佐藤館跡・・・史跡聖寿寺館跡案内所(昼食・発掘調査報告)
14:00 国重要文化財南部利康霊屋
聖寿寺館跡中世南部氏の本拠となった聖寿寺館(本三戸城)
天文8(1539)年、家臣の放火による炎上焼失までの約350年間、南部氏はこの地を中心に領内を治めていたとされている。
現在、発掘が進み、城内からは南部氏の権威を象徴する15世紀末から16世紀前半の陶磁器や装飾品が多数出土している。
・・・青森県重宝南部安信の宝篋印塔
16:30===17:10二戸駅解散 (二戸駅17:43++(IGR)++18:52盛岡駅着)
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旅する南部塾2024ツアーフライヤー(根城改訂)【総合A3版】
●記載の列車時刻は変更となる場合があります。正式な時刻は、参加者に送付される「最終案内」をご確認ください。
●諸事情により、予告なく記載の行程、立ち寄り施設が変更される場合があります。
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