いわての鉄道遺構・廃線さんぽ《第5回》

第5回は残席わずかとなっておりますので、
お電話(019-601-9992)にてお問い合わせください
いわての鉄道遺構・廃線さんぽ《全5回》

岩手に残る鉄道廃線跡から、
 今なお現役の鉄道遺構まで・・・
剛健さと美しさを併せ持つ鉄道構造物を辿るブラリ旅

第5回 産業鉄道から人員輸送へ、岩泉線の廃線跡を辿る

2024年11月9日(土)出発 【一泊二日】
催行決定!!

第5回は2014年に惜しまれながら廃線となった「岩泉線」の鉄道遺構を一泊二日で辿ります。

第二次世界大戦中、耐火煉瓦の原料となる耐火粘土の輸送を目的に敷設された岩泉線、
戦後は宮古市茂市と岩泉を結ぶ路線において、
沿線住民の足として愛されました。
廃線となった後も沿線地域の皆さんが、
その足跡を大事に守り続けています。
そんな岩泉線の廃線跡をたどりつつ、
沿線地域の歴史を肌で感じていただきます。

また、今回は宿泊地であるホテル龍泉洞愛山に設置された、
岩泉線全線のジオラマ内を走行する鉄道模型(Nゲージ)の運転体験も。
ご自身でお持ちのNゲージ車両をご持参いただければ、
岩泉線を走行させることができる夢の運転体験も可能。
併せて、旧岩泉線を体感できる「レールバイク」乗車体験も含めた「鉄さんぽ」をお楽しみください。





〇行程〇

1日目13:00駅集合===岩泉町歴史民俗資料館===
ホテル龍泉洞愛山(岩泉線の鉄道模型観覧・運転体験と岩泉線の全容解説・・・
交流会・宿泊(希望者は引き続き岩泉線鉄道模型運転体験)

 《2日目宿泊地===旧岩泉駅(今も残る駅舎)===旧浅内駅(今も残る駅舎)===(途中・鉄道遺構のブラリさんぽをはさむ)===
  岩泉線レールバイク乗車体験===茂市駅+++(JR山田線)+++盛岡駅解散18:30頃
〇ご旅行代金〇
盛岡駅集合解散お一人様 39,800円 
    (旅行代金に含まれるもの)貸切バス代、JR運賃、宿泊代、ガイド料、行程に記載の食事代、施設入場料
◆最少催行人員10(募集定員15) ◆1名様より受付 ◆添乗員同行 ◆利用バス 東日本交通または同等
◆宿泊地 ホテル龍泉洞愛山(男女別相部屋)
食事】《1日目朝食× 昼食× 夕食〇 2日目朝食〇 昼食〇 夕食× 

↓↓↓パンフレットはこちら↓↓↓
鉄道遺構さんぽ旅【総合A3版】

ツアー名

いわての鉄道遺構・廃線さんぽ《第5回》

出発日

11月9日(土) 《一泊二日》

旅行代金

盛岡駅集合解散お一人様 39,800円 
   (旅行代金に含まれるもの)貸切バス代、JR運賃、宿泊代、ガイド料、体験料、行程に記載の食事代、施設入場料

乗車地
募集人数

15名様 ◆最少催行人員10

おすすめポイント

第二次世界大戦期に耐火粘土の輸送用として着工された小本線、1972年に岩泉まで延伸され人員輸送を主に岩泉線として全線開業。しかし、2010年7月の土砂崩れにより復旧を断念し、2014年に正式に廃線となった岩泉線跡を鉄さんぽ。

JR岩泉線ジオラマ運転体験!! あなたの自慢の車両を岩泉線で走らせてみませんか!?
宿泊地のホテル龍泉洞愛山、ロビーには全長21mに及ぶNゲージの大ジオラマが!! これはJR岩泉線、全線38.4kmをほぼ忠実に再現したジオラマなのです。本ツアーにご参加いただいた方は、もれなくこのジオラマを使ってのNゲージ運転体験をしていただけます。ここには岩泉線で活躍したキハ52とキハ58の2タイプの車両がありますが、Nゲージ車両をお持ちの方はご持参いただければ、ご自身の車両で岩泉線を走行していただくこともできます!!


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いわての鉄道遺構・廃線さんぽ《第5回》

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